共働き夫婦の生活費、いくらずつ負担していますか?
生活費の負担額を「●●円」と決めるのは良いですが、出産や単身赴任など、ライフスタイルや収入が変化することに不安があります…。
夫婦円満に・ガッツリ貯金ができる家計管理方法を知りたくないですか?
共働きの生活費 いくらずつ問題
共働きの生活費、いくらずつ問題!
一度金額を決めてしまうと、なかなか変更しずらいものです。
最初にじっくり話し合っておきたいですね。
生活費いくらずつ問題!話し合うこと
- お金の管理は誰がするか
- 個人の収入や貯金は、オープンにするか
- 保険や奨学金など、個人の支払いはどうするか
- ライフスタイルが変わったら、生活費の負担割合を変更できるか(出産、転勤など)
- 貯金・資産形成はどうするか

負担金額を変更できるか、貯金はどうするか…は特に話し合いが必要ですね
後から変えられないと厳しいよね
共働き 1か月の生活費
共働き夫婦(二人暮らし)の1か月の生活費の平均は、約25万円です。
1人あたり、13万円ずつ負担するけいさんになります。
家賃や、ガソリン代は地地域によって異なるので、多少きつくても、最初は多めに出しあうとスムーズです。



年払い費用や、冬場の光熱費が高いことなど、月によって支払いが変わります
最初の1年は様子を見ながら、少しずつ負担金額を決めたいですね
共働き 生活費負担割合 不公平だとヤバイ?
生活費の負担割合は、1:1が理想ですが、どのように設定しても不満(不安)が付きものです…。
共働き 生活費 負担割合の不満
- 負担割合が平等でないと、多く負担している側から不満がでる
- 負担割合が平等でも、出産・育児で妻の収入がゼロになることが不安になる
- 負担割合が平等だと、収入が少ない側から不満がでる
- 月収が安定しない仕事だと、「月いくらずつ」を決めにくい
稼げば稼ぐほど、負担割合が増えるのっておかしいよね
奥さんの収入をあてにしていると、育休に入ったら厳しそう
妻の収入が少ないのに、負担金額が夫と同じ。これじゃ自由に使えるお金がほとんど残らないよ(涙)
フリーランスだから毎月一定金額の負担がツライ
「毎月、生活費●●円を家に入れる」という方法は、意外と難しいものです。
そこで、おすすめの家計管理方法をご紹介します!
3年で資産が2倍! おすすめ家計管理方法
共働き夫婦で、毎月一定の金額を出し合うよりも、「お小遣い制」がおすすめです!
お小遣い制は、各自が自由に使える金額を決めて、残ったお金で「生活費の支払い」と「貯金」する家計管理方法です。
毎月の負担を感じにくく、不満が出にくいのがメリットです。



らくな家は、お小遣い制で貯金がはかどり、3年で資産が2倍になりました!
余ったお金でほったらかし投資をしたのも正解でした
お小遣い制のやりかた
本気でお金を貯めるなら、お互いの収入はオープンに。
毎月、各自が自由に使えるお金を決めましょう。
お小遣いから、仕事中の昼食代や、服・美容品代などを支払います。
最初は1人3万円くらいからスタートすると良いでしょう。
引き落とし口座を決めて、ほとんどのお金を入れておくと便利です。
(引き落とし口座を分散すると、引落日や金額を計算しないといけないので意外と大変)
家計簿は、お小遣い制でお金を貯めるために一番大切な作業です!
いくら使って、いくら残ったかを把握して、効率的に節約しましょう。
キャッュレス決済をメインにして、家計簿アプリと連携すれば、簡単です♪
お小遣い制をすると、自然と口座にお金が貯まっていきます。
意識しなくても、夫婦で貯金ができるのが嬉しいところです。
残ったお金は、投資で増やして資産2倍を目指しましょう!
共働き 生活費いくらずつ問題 まとめ
- 共働き夫婦の生活費は、月に25万円程度(1人あたり13万円)
- 毎月、生活費を出し合うのは不満が出やすい
- お金を貯めるならお小遣い制
- お小遣い制は不満を感じにくい
- 余ったお金は、投資で増やす!



共働き夫婦の生活費いくらずつ問題は「お小遣い制で」解決しましょう!


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