キャリアダウンしたい人必見!幸せをつかむためにすべきこと

キャリアダウンしたい!

  • 仕事と家庭生活の両立が無理!残業の少ない部署へ変わりたい!
  • 転勤が無い部署へ移りたい!


でも、「キャリアダウンをしたい」という気持ちだけでせっかく築いたキャリアを放棄して大丈夫でしょうか??
この記事は、らくな(管理人)がキャリアダウン交渉中に感じたメリット・デメリットと、今すぐすべきことをまとめました。

キャリアダウンしたいなら、収入を減らさず、理想の人生を突き進みましょう!

Contents

あえてキャリアダウンしたい!

キャリアダウンは、転職とは異なり、今の仕事のまま、あえて昇進・昇給を希望しない生き方をいいます。
残業が少ない部署(支店)へ異動することもキャリアダウンのひとつです。

キャリアダウンとは

  • 昇進・昇給を希望しない
  • 自宅に近い支店へ異動
  • 残業の少ない部署、休暇が取りやすい部署へ異動
投資家らくな

あえてのキャリアダウンは、逃げとは言いません!

キャリアダウンしたい! その後はどうなる?

キャリアダウンをして、勤務時間(残業時間)を減らすと、給料は下がります。
給料と引き換えに、自宅で過ごす時間を手に入れることができます。

仕事で大出世するよりも、大切な人と過ごす時間に幸せを感じるならば、キャリアダウンは最適な選択です。

投資家らくな

「雇用主」に評価されるよりも、「大切な人」に喜ばれる方が、幸福度が高いと思うなら、キャリアダウンする価値あり!

ただし、周りの人に仕事を押し付ける形で仕事量を減らしてもらうと、周囲からの理解が得られず、孤立してしまうおそれがあります。
上司とよく相談して、周囲の理解を得られる形でキャリアダウンを目指しましょう。

また、一度キャリアダウンをすると、人事評価にバツが付くことになるため、元のキャリアには二度と戻れないことを覚悟しましょう。

「あと何年か楽したい」は通用しません。退職までずっと、キャリアが止まることが前提です。

キャリアダウンしたい! メリット・デメリットは?

キャリアダウンは、仕事(残業)を減らし、自由な時間を作ることと引き換えに、給料は減ってしまいます。

投資家らくな

転職や退職よりも簡単に実行できることが魅力です♪

しかし、周りに仕事を押し付ける形になる場合は、要注意!
上手く立ち回らなければ、同僚から受け入れてもらえず孤立するおそれがあります。

キャリアダウンには次のようなメリット・デメリットがあります。

メリット・時間に余裕ができる
・責任が減る
・転職や退職より実行しやすい
デメリット・収入が減る
・仕事のやりがいが減る
・元のキャリアに復帰することは不可能
・同僚からの理解が得られにくい
キャリアダウンのメリット・デメリット

キャリアダウンしたい! 幸せになる人・後悔する人

キャリアダウンで幸せになる人とは、浮いた時間を有意義に使える人です。

  • 今より早く帰宅して、どのように過ごしますか?
  • 家族の時間、自分の時間を有意義に使う予定はありますか?

単に「仕事がつらい(向いていない)から、仕事量を減らしたい」という理由だけでは、退職までの間に後悔することになるでしょう。

投資家らくな

家族で食卓を囲んで、家事を負担して、美容タイムをしっかり取りたい!夫と会話したいし、投資もしたい!

「つらい仕事から逃げる」のではなく、「やりたいことをするためにキャリアを降りる」と考えて!

キャリアダウンしたい! を実行する前に

キャリアダウンしたい!を実行する前に、収入源の確保は必須です!

私は、週末だけ作業すればOKな「ほったらかし投資」で収入減を確保しています。

収入が減ることとなるため、家族でライフプランを相談し「こんなはずじゃなかった…」という後悔を全力で回避しましょう!

キャリアダウンしたい!を後悔しないために

  1. 投資を始める(生活レベルを落とさないため)
  2. 浮いた時間で何をするか決める(幸福度を上げるため)
  3. ライフプランを家族で決める(後悔しないため)
投資家らくな

生活レベルを落とさない、幸福度を上げる、後悔しない、三拍子そろって「成功」です!

らくなのほったらかし投資の実績はこちらです

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